私たちが日常的に利用している新幹線や、日本の物流を支える高速道路の高架橋、そして街にそびえ立つオフィスビル。
これらの巨大な土木・建築構造物が、何十年ものあいだ過酷な気象災害や大地震に耐え、安全に建ち続けていられる理由をご存知でしょうか。
その答えは、地面の下で行われる「基礎工事」の確実性にあります。
どんなに立派で美しいデザインの建物であっても、それを支える足元が軟弱であれば、一瞬にして崩壊の危機に瀕してしまうでしょう。
新幹線などの基礎工事ではオールケーシング工法やBH工法といった、あらゆる地層に対応できる万能型の杭打ち技術が用いられます。
地盤の崩落を防ぎながら地下深くの強固な支持層まで掘進し、そこに鉄筋を組み上げてコンクリートの柱を造る場所打ち杭工事を実施。
北海道新幹線や北陸新幹線のルート整備といった、雪国の厳しい環境下でのインフラ構築にも、私たちの技術が深く関わってきました。
基礎工事は、一度建物が完成してしまえば、二度と表舞台に出てくることはない「見えない仕事」になります。
しかし、その見えない部分にこそ、構造物に関わる何千、何万人もの人々の命を守るという、最も重い責任と誇りが詰まっているわけです。
何もないさら地に最初の重機が入り、土を掘り、最強の土台を作り上げていく工程は、まさに街づくりの原点。
この確実な施工の積み重ねこそが、お客様や地域社会から寄せられる「信頼される基礎づくり」という使命に他なりません。
海部郡をはじめ、地元で長く安定して活躍したいと考えている方からのご相談を、心よりお待ちしています。